3月中旬の季節の挨拶文、時候の挨拶のご紹介です。

この時期は本当に春が待ち遠しい季節だと思います。
日差しは 暖かく感じられますが、気温はまだまだ低い。という感じでしょうか。

ですので、ビジネスなどで使われる時候の挨拶というと、

向春の候、早春の候、春寒の候、孟春の候、春分の季節、

などがいいでしょう。

また、近しい友人、知人に手紙を送る場合などもこういった春を感じさせる挨拶文が良いかと思います。

3月中旬から後半にかけての行事などをまとめてみましたのでご参考まで。




3月中旬の主な行事

3月14日 ホワイトデー・・・男性はお返しが大変です。
中旬・・・春のお彼岸
3月20または21日 春分の日・・・朝と夜の時間が同じだといわれる日。
卒業式のシーズン。

また、大抵の小中学校、高等学校は、3月の中旬に卒業式があるのではないでしょうか。
ですので別れの季節でもありますね。

ですので卒業をテーマにした歌、曲もよく流れます。その曲を聞いたら春だな。なんて思いますよね。

3月中旬の食べ物

春の野菜などの食べ物を美味しくなる季節ですね。

野菜・・・スズナ、ウド、たけのこ、菜の花、キャベツ、ごぼう など。

魚・・・アンコウ、ハマグリ、鰆(さわら)など。

食べ物では、タケノコや、新キャベツは本当においしいですね。春野菜のてんぷらは最高です。
魚は鰆は春という漢字も含まれていますので、季節の挨拶文にはもってこいですね。(^^)

その他行事

3月後半には高校野球の選抜大会があります。
高校球児の白熱したハツラツとした試合が楽しみです。
攻守交替(チェンジ)の時に全力疾走で入れ替わるのが私は非常に好きですね。
若いって素晴らしい。いい気分になります♪

また、プロ野球の開幕も控えています。これまではパリーグが3月の後半に先行して開幕していたはずですが、今ではセ・パともに月末スタートになっています。

私は阪神ファンなのですが、いつも開幕からは調子がいいので、期待してしまいますが、夏ごろにはもうあきらめてしまいます。(笑)

弥生

草木がいよいよ生い茂る月という意味です。
※「弥」には、いよいよという意味、「生」には生い茂るという意味があります。